思わずクスッ

昨日の新聞のコラムに乗っていた面白い話です。

言葉が正しくなくても、意思が伝わるという話です。
名優、中村伸郎氏のエピソード。

中村氏がタバコ屋に来て、「マイルドセブン」を買うつもりだった。
しかし何故か、「イレブンピーエムください」と言ってしまった。
テレビの人気深夜番組の名前と間違えたのである。すると、
店番の高齢の女性はこう返事をした。
「はいはい、お客さん、セブンイレブンですね」ところが何と、
女性の手からマイルドセブンが出てきたという。
        (吉行淳之介『やややのはなし』文春文庫)より

この記事を読んで、とてもおかしくて思わずクスッと笑いました。
そして、寝るまで何回も思い出し笑ってしまいました。

       綾南公園の桜

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      今熊のミツバツツジ

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昔、私がまだ若かったころ、義理の父が、「セブンイレブン」のことを
「イレブンセブン」と言い、大笑いしたことがあった。
でも、私もその年齢になり、同じような事を言っている時がある。
特に横文字。同じようなことばがいっぱいあるからか、
自分ではちゃんと言っているつもりが、とんでもない事を言って
周りの人に笑われることが多くなった。だから、この話も
他人事ではなく、身につまされる。
この歳になると、人の話を聞いていない事が多い。同年代の会話は
つじつまが合わなくても、その場の雰囲気で何となく伝わってしまうのが
面白い。


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