1円の本

勿論古本。そして勿論送料はかかる。例えば1円プラス文庫で
送料250円~300円。1円でもかなり状態はいいし、
それが、10円~50円だと、まるで新品同様。だから
この買い方にすっかりハマってしまった。

古本は、前からあったはずだと思うが、古本の存在に気が
付いたのは昨年11月ごろ。

湯河原に旅行に行ったとき、町立湯河原美術館に立ち寄り、
現代日本画家「平松礼二」を知った。そこは、作品と
アトリエがあり、彼の絵の美しさに心を奪われてしまった。

平松礼二4.PNG

平松礼二3.PNG


平松礼二5.PNG

平松礼二1.PNG

「文藝春秋」の表紙を10年も担当していたという。

平松礼二2.PNG

小説の表紙もあり、「小池真理子」の小説「月狂ひ」を
知った。勿論彼女の名前は知っていたが、絵の美しさに
魅了され、その小説を見たくなった。

月狂ひ.PNG
       (写真は全てネット掲載より)

家に着き、早速Amazonで検索。その時初めて古本を買った。
本代は62円プラス送料280円。届いた本はとても綺麗だった。
小説の内容は、年寄りには少々刺激が強かったが(笑)
それ以来、「小池真理子」の本にハマりまくり、1円~
50円位までの本を買いまくった。

「沈黙の人」「瑠璃の海」「無伴奏」「ソナチネ」
「存在の美しい哀しみ」「虹の彼方に」「間違われた女」
「ふたりの季節」「欲望」「愛するということ」、
「恋」「沈黙の人」「ふたりの季節」・・・
自分でもびっくり!何と14冊。全て古本。

この夏まで読みあさった。本の世界にどっぷり浸かり、
自分の歳を忘れ、30代から40代のいい女になって
しまったような錯覚を覚え、陶酔する。でも、はっと
現実に戻った時の落胆は悲しいが・・・
あまり続けて読み過ぎて、本の題名を見ても内容を
忘れてしまう事がある。でも、本を見ていると本当に
幸せ。嫌な事や悲しい事を忘れさせてくれる。

でもこれで、「小池真理子」を卒業した。次は「湊かなえ」
そして、今度は男性の小説も読みたくなり、前から読んで
みたかった「伊坂幸太郎」の本を読みだした。
これがなかなか期待通り面白い。題名は「チルドレン」

とにかく、小説家ってすごい。「尊敬する人は?」
と聞かれたら、何のためらいもなく「小説家」と言う。

いよいよ秋、正真正銘の「読書の秋」まだまだ私は
本なしでは生きていけない。






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